Cloudflare OSのマネージドサービスを発表
Cloudflareは、AIを活用した業務アプリケーション向けプラットフォーム「Cloudflare OS」のマネージドサービスを発表しました。現在はウェイティングリストへの登録を受け付けています。
Cloudflare OSは、2026年8月にオープンソースとして公開されたソフトウェアです。Cloudflare環境に限らず、オンプレミスやクラウドなど複数の環境へデプロイできます。
一般的なOSではなくAI業務基盤
名称に「OS」を含みますが、LinuxやWindowsのような汎用OSではありません。AIと業務アプリケーションを接続するプラットフォームとして位置付けられています。
対応するAIサービス
チャット形式の画面から、次のAIサービスを利用できます。
- Cloudflare Workers AI
- Anthropic
- OpenAI
社内データや社内サービスへ安全にアクセスするためのセキュリティ機能を備え、AIが組織内のデータやスキルを参照して回答できる仕組みです。
エージェントワークスペース
AIエージェントが作業するためのワークスペースを提供します。この環境では、AIエージェントによるコード生成と実行が可能です。社員がAIを使ってアプリを作成し、社内で共有する用途にも対応します。
新機能1:GitHubリポジトリとの接続
Cloudflare OSからGitHubリポジトリへ接続できるようになりました。AIエージェントには、リポジトリ上のコードを基に次の作業を指示できます。
- 機能の追加
- デバッグ
- プルリクエストの確認
- コミットの作成
- コードのプッシュ
新機能2:Google Workspace連携の強化
Google Workspaceとの連携も拡張されました。Gmailでは、AIエージェントがスレッドの読み込みや検索、メールの下書き作成、送信を実行できます。
さらに、Google Drive、Google Docs、Google Sheetsとの接続にも対応します。
提供状況
記事公開時点では、Cloudflare OSのマネージドサービスはウェイティングリストへの登録段階です。料金や一般提供の開始時期は、元記事では示されていません。
出典
Publickey:「Cloudflare OS」のマネージドサービス提供へ。GitHubとの接続やGmailとの連携強化など



